2022年4月17日(日)20:00
そらが息を引き取りました。14歳と1ヶ月でした。
去年の10月末頃痙攣発作を起こして11月18日に山口大学動物医療センターにMRI検査に行きました。脳の検査でいったんだけどMRI検査前検査のCTやレントゲンで心臓と副腎に腫瘍があることがわかりました。かなり進行した大きな腫瘍で山口大学の先生と話してそらは高齢だし放射線治療時の全身麻酔10クールぶんとか耐えれないだろうしそもそも心臓の腫瘍が手術出来ないとこにあるみたいでそらの体力や年齢のことを考えたら手術や放射線はせずにこれ以上腫瘍が進行しないようになんとか薬でやってくのがそらにとってカラダに負担かけずに最良だろうと言うことで理解して広島に帰って主治医と相談し薬での闘病が始まりました。
そら自分達と居るためにめちゃめちゃ頑張りました。
本当に自慢の息子です。
そらを失って辛くて仕方ないんじゃけどそらのカラダもう苦しくて限界で、
そらやっと楽になれたんよな。
沢山今まで傍にいてくれてありがとう。
ななが迎えに来てくれるね。
天国でまたななそらでいっぱい遊んでーね。
パパもそのうちそっち行ったときはまた一緒に暮らそうね。
そらは2008年の5月11日に愛媛県から我が家にやってきました。
そらを迎えた経緯は愛媛県のブヒ友のまりんばさんとこで可愛い子達が産まれたとブログで知りそらの写真見て可愛くて気になって仕方なかったのですが家族になんも相談してなかったため匿名でまりんばさんにメールしました。
でも匿名でメールしたにも関わらず自分がメールしたことバレちゃいました。
どうしてもそらはウチに迎えたいっていてもたってもいられず家族の了承も受けずに強引にそらを迎えることを勝手に決めてしまいました。
そらは本当に大人しく良い子で怖がりで寂しがりでめちゃめちゃ可愛いくて。でも家族や知り合い以外にはあまり懐いていかない日本犬みたいな性格でした。
そんな性格が愛おしすぎて。
本当は大人しい性格なのにイケイケななの弟として広島ブヒ道頑張ってきました。
本当はもっと皆んなと仲良く遊びたかったんだろうなって今思ってます。
2020年8月6日になながこの世から居なくなった絶望感から今日までそらが自分の心を支えてきてくれました。
2022年4月17日そらもこの世から居なくなった今なんか自分の中の一つの時代が終わったんだなって。
なんか寂しくてたまらない。
ななとそらを迎えてからの生活の変化。自分自身の変化。出会った友人達。すべてが自分の人生の中で大き過ぎて、、楽しすぎて、、
ななそらが自分に与えてくれたものはホンマに大きかった。凄く沢山の思い出ももらった。
今そらまだ少し温かい。
そら今まで本当にありがとう。
マジで可愛くて可愛くて仕方なかった。
大好きすぎて。
こんなに可愛い子もう出逢えないだろうな。
今までそらのこと可愛いがってくれた仲間たちホンマにありがとうございました。